すねげ・・・・・・

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

大東亜戦争の失敗から教訓を学ぶ本。ノモンハン事件、ガダルカナル作戦、レイテ海戦、ミッドウェー海戦、沖縄戦、インパール作戦の６つ。

日本軍の失敗は情緒主義や視野の狭さ、人間関係重視からくる集団重視主義、あいまいな表現など日本人的な性質からくるものだということがわかる本で、戦争論のようなものでなく、寧ろ企業論や論理的思考の本のように思える。

日本的組織の利点はまず一つ目に下位の組織の自立的な環境適応が可能であり、二つ目に定式化されないあいまいな情報を伝達でき、三つ目に末端の人間が現場による知識や経験の蓄積を促進でき、最後に集団や組織の価値観によって心理的エネルギーを引き出せる。一方で一つ目に明確な戦略概念に乏しく、急激な構造変化に弱く、集団思考による異端の排除、意思決定に長い時間がかかること。

要するに政治家かな?日本的体質のところ。新しい価値観を入れたりしないところは潰れちゃうぞ☆って事も書いてある。

正直、これは要約するとかなーりながくなるからやめっちゃっっちゃ
本が難しくて去年、二回も挫折したけど今回はすんなりとよめますた。
パーぺきに理解してないけど、頭悪くてもどうにかなるお＼(＾o＾)／
必読書っぽいぽい
個人的にあてはまる部分がたくさんあったので知識をしっかりと咀嚼して、身につけたいと思います。

ぱにゃぱにゃ

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)

ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)

また読み返した。良い物は普遍的に良い物だから何度読んでも飽きない。
http://www.john-lawrence-sullivan.com/
ジョンローレンスサリバンって良く聞く名前だから外人かと思ったけど、日本人の人でしかも元、ボクサーだったんだ。ジョンローレンスていうボクサーからつけたんだって。
洋服の歴史とか、ネーミングって奥が深かったりするから面白い。
http://www.fashionsnap.com/
ファッションならばこちらのサイトがオススメです。Ｎハリの店舗にいきたいお・・・

ぱねええ

ONE PIECE 57 (ジャンプコミックス)

最近、面白くなってきたおおおおおおおおお。

梅がうめえ

鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫 NV 263)

鷲とは何か？第二次世界大戦中にドイツ軍の降下猟兵が降下したことを示した作戦用語であって、ムッソリーニ救出作戦から様々な事件を織り交ぜながら進んでいくジャックヒギンズの小説。かなり面白かったおお

む

白痴 (新潮文庫)

ぶっちゃけ読むのをおすすめできない。生きるの嫌になっちゃうぞ☆

ポケットに名言を (角川文庫)

けっこう元気出てくる本

うわお

裸のランチ (河出文庫)

路上 (河出文庫 505A)

ビートジェネレーションを代表する作家達。ビートとは何か？wikiを拝借。
ビート・ジェネレーション（Beat Generation）とは、1955年から1964年頃にかけて、アメリカ合衆国の文学界で異彩を放ったグループ、あるいはその活動の総称。ビートニク（Beatnik）と呼ばれる事もある。生年でいうと、概ね1914年から1929年までに生まれた世代に相当する。

グロテスク 上 (文春文庫)

グロテスク 下 (文春文庫)

女の子の醜い部分を書いて書いて書き出した小説。読んでて気持ち悪くなるだけ。吐き気が凄い。

変身 (新潮文庫)

朝、起きたら怪物になっちゃった！

目がかゆい

ノックの音が (新潮文庫)

落ちがすばらしい。

読書について 他二篇 (岩波文庫)

ファースト・インプレッションズ・オブ・アース

ガレージロックリバイバルの雄。最近、しょっちゅう聴いてます。他のアルバムも欲しい。

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最近、新宿から池袋に何故かノリで1人で歩いていたときに立ち寄ったお店。こぢんまりとしたカフェでした。近くにあったら常連になりたいくらい雰囲気が良かった。チェーン店のような「味」がない店でなく、「味」も「色」もあるお店。コーヒー。音楽。本。